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サーフィンを始めたばかりの初心者から中級者の方に向けて、リーシュコードの選び方について解説します。
特に、一般サーファーのリーシュコード選びで失敗しやすいのが「太さ」を見誤ってしまうことです。
本記事ではなぜリーシュコードは太さが大事なのか?そしてなぜ一般サーファーにとって◯mmの太さがオススメなのか。その理由について詳しく解説します。
リーシュコードの種類や長さ、装着方法など、基本的な知識から、失敗しない選び方のコツまで、リーシュコード選びに必要な情報が満載です。この記事が、自分に合った1本を選ぶ材料になれば何よりです。
サーフィン用リーシュコードの基本知識

サーフィンを始めるにあたって、リーシュコードは必須のアイテムです。ここでは、リーシュコードの基本的な知識について解説します。
リーシュコードとは?
リーシュコードは、サーファーの足首とサーフボードを繋ぐための紐のことです。サーフィン中に波に飲まれてボードと離れてしまっても、リーシュコードがあれば、ボードを見失わずにすぐ回収できます。
リーシュコードは、通常、ポリウレタン製またはポリエステル製の伸縮性のある紐で作られています。紐の両端には、サーフボードに取り付けるためのアンクルストラップと、足首に装着するためのカフが付いています。
リーシュコードの役割と重要性
リーシュコードの主な役割は、サーファーとサーフボードを繋ぎ、波に飲まれた際にボードを見失わないようにすることです。これにより、サーファーは安全につながります。
また、リーシュコードは、サーフボードが流されて他のサーファーにぶつかるのを防ぐ役割も果たします。サーフィンでは、リーシュコードの装着が前提になります。
リーシュコードは、自分と周りの安全に関わる装備です。ただし、付けていれば安全というわけではなく、リスクの種類が変わると捉えるほうが実態に近いです。
リーシュコードの種類
リーシュコードには、幅広い種類があります。主な種類は以下の通りです。
- コンペティションリーシュ:軽量で伸縮性が高く、競技用に適したリーシュコード
- オールラウンドリーシュ:幅広いコンディションに対応できる、万能タイプのリーシュコード
- ビッグウェーブリーシュ:大波用に設計された、強度と耐久性に優れたリーシュコード
- ロングボードリーシュ:ロングボード用に設計された、長めのリーシュコード
また、リーシュコードは太さによっても分類されます。太さは、直径(mm)で表されます。一般的な太さは、5mm、6mm、7mmなどがあります。
自分のサーフィンスタイルや好みに合わせて、適切な種類のリーシュコードを選ぶことが大切です。
太さ7mmのリーシュコードがオススメな理由

リーシュコードの太さは、サーファーのレベルや好みによって選ぶことができますが、初心者の方には、太さ7mmのリーシュコードがオススメです。ここでは、太さ7mmのリーシュコードがオススメな理由を詳しく説明します。
太さ7mmリーシュコードの特徴
太さ7mmのリーシュコードは、適度な強度と伸縮性を兼ね備えています。直径が太いため、耐久性が高く、長く使えます。また、適度な伸縮性があるので、サーフィン中の動きを妨げることなく、快適に使用できます。
7mmのリーシュコードは、5mmや6mmのリーシュコードに比べて、強度が高いため、大きな波や強いうねりにも対応できます。サーフィン中に波に飲まれても、リーシュコードが切れてしまう心配が少ないので、安心して使用できます。
初心者に適した太さ
サーフィン初心者の方には、太さ7mmのリーシュコードがオススメです。初心者は、波に飲まれることが多く、ボードと離れてしまうことがよくあります。太さ7mmのリーシュコードは、強度が高いため、波に飲まれてもリーシュコードが切れる心配が少なく、安心してサーフィンを楽しむことができます。
また、初心者は、ボードコントロールがまだ不慣れなため、ボードが足に当たってしまうことがあります。太さ7mmのリーシュコードは、衝撃を吸収してくれるので、足に当たっても痛みを感じにくいというメリットがあります。
耐久性と安全性
太さ7mmのリーシュコードは、耐久性が高いので、長く使えます。リーシュコードは、サーフィン中に波や紫外線にさらされるため、劣化しやすいアイテムです。しかし、太さ7mmのリーシュコードは、丈夫な素材で作られているため、耐久性が高く、長持ちします。
また、太さ7mmのリーシュコードは、安全性も高いです。サーフィン中に波に飲まれた際、リーシュコードが切れてしまうと、ボードが流されて他のサーファーにぶつかったり、自分がボードから離れてしまったりする危険性があります。太さ7mmのリーシュコードは、強度が高いため、このような危険性を減らすことができます。
太さ7mmのリーシュコードは、初心者から上級者まで、幅広いサーファーにオススメのアイテムです。耐久性と安全性が高く、快適に動けます。
リーシュコードの選び方のポイント
リーシュコードを選ぶ際は、太さだけでなく、長さや素材、ブランドなども考慮する必要があります。ここでは、リーシュコードの選び方のポイントを詳しく解説します。
リーシュコードの長さ選び
リーシュコードの長さは、サーフボードの長さに合わせて選ぶのが基本です。一般的には、
6ftのサーフボードなら、6ftのリーシュコード。7ftなら7ftのリーシュコード。という形で選びます。
短すぎると引っかかりますし、長すぎると絡まりやすくなります。
ロングボードやファンボードなど、長めのボードを使用する場合は、ボードの長さに合わせてリーシュコードも長めを選ぶ必要があります。短めのリーシュコードを使用すると、ボードと足が近すぎて、サーフィン中の動きが制限されてしまいます。
リーシュコードの素材
リーシュコードの素材は、ポリウレタンが主流です。
初心者の方は、伸縮性が高く、柔軟性のあるポリウレタン製のリーシュコードがオススメです。サーフィン中の動きを妨げにくいため、快適に動けます。
ブランドより先に見たいところ
ブランド名で選ぶより、作りを見るほうが判断しやすくなります。同じ7mmでも、値段の差はスウィーベルとカフに出ます。
7mmを選ぶときに見る4点
- スウィーベル(回転する金具):両端にあるダブルスウィーベルは、ねじれが解けやすく足に絡まりにくくなります
- カフの幅と内側:幅があると一点に力が集まりません。内側に滑り止めがあるとずれにくくなります
- レールセーバー:幅が広いほど力が分散し、テールの角が削れにくくなります
- コードの伸びの質:よく伸びる素材は衝撃を吸収します。伸びすぎると板が戻るまでの距離が長くなります
高い製品が必ず合うわけでもありません。この4点を見て、自分の使い方に合うものを選びます。見分け方の詳細は、リーシュコードの選び方で扱っています。
nanazeroの7mmリーシュコード
現行はStandard リーシュ IIです。6ftから10ftまでを7mmで揃えています(2026年9月10日時点のラインアップ)。
旧モデルから改良を重ねたモデルで、変わったのは主に2点です。カフの素材を耐久性の高いものに変更し、カフの内側にウェーブパターンの滑り止めを追加しました。ダブルスウィーベルは引き続き採用しています。
太さを決めるときも、商品を切り替えるときも、自分たちで使って確かめてきました。沖縄のパワフルな波の日もあれば、小さい波の日もあります。強い日差しにさらされる環境でも使ってきました。そうした場面で、いまのところ使用中に切れた経験はありません。
もちろん、切れないという話ではありません。使い方や状態によっては切れますし、ユーザーからの報告もあります。だからこそ毎回の点検が欠かせません。
いずれも6ヶ月の品質保証が付きます。ご購入日から6ヶ月間、通常使用の範囲内で不具合が発生した場合は新品と交換します。保証条件は各商品ページに記載しています(2026年9月10日時点)。
アクセサリをまとめて見るならアクセサリ一覧から確認できます。
リーシュコードの正しい装着方法

リーシュコードは、正しく装着することが大切です。ここでは、リーシュコードの正しい装着方法を詳しく説明します。
リーシュコードのボードへの取り付け

リーシュコードをボードに取り付ける際は、以下の手順で行います。
- リーシュコードのボード側のコードを、ボードのテールにあるリーシュプラグに通す。
- コードをリーシュプラグに通したら、ループを作るように引き抜く。
- リーシュコードのボード側のコードを、ループに通す。
- コードを引っ張って、ループを締める。
リーシュコードをボードに取り付ける際は、リーシュプラグにしっかりと固定されているか確認することが大切です。緩んでいると、サーフィン中にリーシュコードが外れてしまう可能性があります。
詳しくは別記事で解説しています。
関連記事:サーフィン リーシュコード 付け方は?経験者でも間違える結び方とは?
リーシュコードの足への装着

リーシュコードを足に装着する際は、以下の手順で行います。
- リーシュコードの足側のカフを、足首に巻き付ける。
- カフのベルクロを締めて、しっかりと固定する。
- カフと足首の間に指が1本入る程度の隙間があることを確認する。
リーシュコードを足に装着する際は、カフがしっかりと固定されているか確認することが大切です。緩んでいると、サーフィン中にリーシュコードが外れてしまう可能性があります。
カフの締めすぎにも注意が必要です。締めすぎると、血行が悪くなり、足がしびれたり、痛みを感じたりする可能性があります。
リーシュコードの外し方
リーシュコードを外す際は、以下の手順で行います。
- カフのベルクロを外す。
- カフを足首から外す。
- リーシュコードをボードから外す。
リーシュコードを外す際は、ボードから外す前にカフを足首から外します。カフを足首に装着したままボードから外そうとすると、ボードが足に当たって怪我をする可能性があります。
また、リーシュコードを外した後は、きれいに拭いて乾かしてから保管します。濡れたままだと、カビが生えたり、劣化が早まったりする可能性があります。
リーシュコードの正しい装着方法を覚えておくことで、サーフィン中のトラブルを防ぐことができます。海に入る前に、リーシュコードの装着を確認します。
リーシュコードのメンテナンスとお手入れ方法

リーシュコードは、サーフィンのたびに海水や砂にさらされるため、メンテナンスとお手入れが必要です。ここでは、リーシュコードのメンテナンスとお手入れ方法について詳しく説明します。
リーシュコードの洗浄方法
使ったあとは真水で洗いながら点検します。月に一度は部位ごとに分けて確認します。洗わずに置いておくと、丈夫なコードでも劣化は早いです。
洗浄の手順は以下の通りです。
- リーシュコードをボードから外す。
- 真水でリーシュコード全体を洗う。
- カフのベルクロに挟まった砂を取り除く。
- リーシュコードを陰干しして乾かす。
ベルクロに挟まった砂は残りやすい部分です。砂が残ると、ベルクロの接着力が弱くなります。
リーシュコードの保管方法
リーシュコードは、使用後に洗浄して乾かしたら、正しく保管することが大切です。保管で気をつけたい点は次のとおりです。
- 直射日光の当たらない場所で保管する。
- 高温多湿の場所は避ける。
- 折れ曲がりやねじれに注意する。
直射日光や高温多湿は、リーシュコードの劣化を早める原因になります。また、折れ曲がりやねじれは、リーシュコードの断線の原因になります。
リーシュコードは、できるだけ伸ばした状態で保管するのがオススメです。巻いて保管する場合は、ゆるめに巻くようにします。
リーシュコードの寿命と交換時期
nanazeroは半年に一度の交換をおすすめしています。少なくとも1年に一度は替えたい部品です。
以下のような症状が見られたら、リーシュコードの交換時期です。
- コードが切れかかっている。
- コードが伸びきっている。
- カフのベルクロの接着力が弱くなっている。
- プラグやスウィーベルに亀裂やサビがある。
切れ目や白化、スウィーベルの固着が見えれば、期間を待たずに替えます。
リーシュコードは消耗品です。定期的に替えることが、状態を保ついちばん確実な方法になります。
手入れを続けることで、寿命は延びます。海に入る前にひと目見ておくと、劣化に気づく機会が増えます。
まとめ:初心者に最適な太さ7mmのリーシュコードを選ぼう

サーフィンを始めたばかりの初心者の方には、太さ7mmのリーシュコードがオススメです。太さ7mmのリーシュコードは、適度な強度と伸縮性を兼ね備えており、耐久性も高いので、安心して使うことができます。
リーシュコードを選ぶときに見たい点は次のとおりです。
- サーフボードの長さに合った長さのリーシュコードを選ぶ。
- 伸縮性が高く、柔軟性のあるポリウレタン製のリーシュコードを選ぶ。
- 信頼性の高いブランドのリーシュコードを選ぶ。
また、リーシュコードを正しく装着することも大切です。ボードへの取り付けと足への装着は、しっかりと固定されているか確認します。
使ったあとは真水で洗いながら点検し、陰干しして乾かしてから保管します。月に一度は部位ごとに分けて確認します。nanazeroは半年に一度の交換をおすすめしていて、少なくとも1年に一度は替えたい部品です。
初心者の方は、サーフィンを始めるときに必要な装備の一つとして、太さ7mmのリーシュコードを準備しておくことをおすすめします。自分に合った1本が見つかると、海での不安がひとつ減ります。
サーフィンは、自然の中で行うスポーツです。海や環境への感謝の気持ちを忘れずに、マナーを守ってサーフィンを楽しむことが大切ですね。
初心者の方は、サーフィンを始める前に、必ずサーフィンスクールに通うことをおすすめします。基礎的な知識とテクニックを学ぶことで、安全につながります。
7mmのリーシュコードは、最初の1本として無理のない選択です。道具が決まると、海に向かう回数も増えていきます。
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この記事について
サーフィン初級者から20年以上のベテランサーファーまで在籍する「nanazero編集部」が企画・執筆を行いました。
この記事の根拠 現行モデルの改良点と保証条件は、商品ページで確かめました(2026年9月10日)。7mm を選んでいる理由は、編集部が沖縄で使ってきた経験に基づきます。
文章校正や誤字脱字のチェックにAIを活用しています。サーフィンの経験・体験談は、編集部メンバーが実際に体験した一次情報です。編集部についてはこちらにまとめています。
